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絵 本



 ぼくの わたしの えほん 


あなたの、そしてあなたの子どもたちの「お気に入りの絵本」は何ですか?
いっぱい絵本のなか、何度も読みたくなる絵本、きっとそれがお気に入りの絵本
どんな絵本が選ばれているのか、参考になれば・・と紹介してみました。


書名 ママお願いだから・・まいちゃんの日記から
作者(文・絵・訳) 作 広沢祥子 (豊橋出身) 
出版社 日本文学館
広沢祥子さんより

子育て真っ最中のママ達に心を込めて出版しました。
ママ、まいね、ママにお願いしたい事たくさんあるよ。ママ聞いてくれるかな?

書名 いないいないばあ
作者(文・絵・訳) 作 松谷みよ子  絵 瀬川康男
出版社 童心社
いろんな動物たちが「いないいない」ページをめくると「ばあ」と顔を出します。
単純なくりかえしが大好きな赤ちゃんのスタート絵本です。
次はどうなるんだろう、ハラハラ・ドキドキ、想像を育てます。
なんで毎回こんなに喜ぶんだろうと不思議に思うほど
赤ちゃんのころ喜んで見ていた絵本です。

書名 うんちかぽとん
作者(文・絵・訳) 文・絵 アロナ・フランケル 訳 さくまゆみこ
出版社 アリス館
まあくんが、おばあさんからもらった、不思議な壺はおまるだった。
小さな子供たちが夢中になるようなユーモアのある絵本です。
何度も出てくる「出たかな?」「まだまだ」というフレーズも子供と掛け合いながら
読み聞かせられる 楽しい絵本です。

書名 おつきさま こんばんは
作者(文・絵・訳) 林 明子
出版社 福音館書店
お祝いでいただいた本で、まだお座りができるかできないかという頃から
読んでいた本なので、 ハイハイをしだした頃、本をかじりながら頭を下げ
私のところに持ってきました。
頭を下げていたのは「おつきさまこんばんは」の意味だったのだと思います。
お月様が雲で隠れそうになると泣き出しそうになったり
お月様が出てくるととってもうれしそうな顔、裏表紙のベーをしたお月様を見て
舌を出したりと、この1冊でいろいろな表情を楽しませてくれました。
ドライブやおでかけには必ず持っていった1冊です。

書名 しょうぼうじどうしゃ じぷた
作者(文・絵・訳) 作 渡辺茂男  絵 山本忠敬
出版社 福音館書店
小さなジープ型消防自動車じぷたは、はなやかな活躍が出来ず
いつも悲しく思っていました。
そんな時じぷたにしか消せない火事が起きて大活躍します。
1963年初版のふるい形の消防自動車の絵本ですが、今でも人気です。
はたらく車だいすきな子どもたちには必見かも・・
我が子は自分のことのように悲しく、喜び、最後には自慢して、何度も何度も読んで!とせがみました。

書名    おててがでたよ   
作者(文・絵・訳) 林 明子
出版社 福音館書店
自分で何でもやりたがってたころ、必ずこの本を近くにおいてぶつぶつお話を
しながら着替えていました。
この本でお着替えができるようになった気がします。

書名 かみさまからのおくりもの
作者(文・絵・訳) 樋口通子
出版社 こぐま社
五人の赤ちゃんに天使がそれぞれの個性というおくりものを届けるという
お話です。
この本の中の「てんしが赤ちゃんにおくりものを届けるところがふわふわして
気持ちがいい」と言って何度も読んで欲しがりました。

書名 きかんしゃやえもん
作者(文・絵・訳) 文・阿川弘之  絵・岡部冬彦
出版社 岩波書店
おじいちゃん機関車のやえもんは、自分の出番が少なくなっていくのを感じて
焦っています。
そんな折、仲間達に馬鹿にされたのをきっかけに… 
トーマスの前身ともいえるような顔のついた電車たち。言い回しも軽やかで最後まで楽しく読む事が出来ます。
電車好きな子供さんにお薦め。 

書名 ねないこ だれだ     
作者(文・絵・訳) せな けいこ
出版社 福音館書店
いつまでも寝ない子は、お化けの世界に連れて行ってしまうぞというお話です。
こういう怖い系の本はパパが読むとこどもが、より真剣に聞き入るということで
この本はパパの担当でした。
怖いといいながらもキャーキャー喜んでなかなか寝てくれず、困りました。

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