公園の名前や場所

 

名称:

小畷ジャンボ公園

場所: 

愛知県豊橋市小畷町565番地

 

国道一号線を豊橋警察署前を浜松方面に走り、四つ目の信号(東八町交差点の次の信号)を右折、800メートルほど行くと、豊橋信用金庫本店がありその裏側(東側)にあります。

開設日:

 平成15年4月

愛称:

ジャンボ公園

有料・無料:

入園無料

公営・民営:

公営(市)

公園のタイプ

 

公園の施設設備

親水公園

 

駐車場:

なし

 ジャンボ公園には何がある??

1、遊具

 

赤や青、黄色、緑、橙などの原色系が主に使われていて、カラフルです。遊具はここでひとかたまりになっていて遊べるのですが、まるで違う世界にいるような気になります。

2、三つの滑り台

遊具に滑り台は三つついています。ひとつはこのコロコロ滑り台です。

3、子どもの心をつかむ仕掛けがある

時計に動物の絵が描いてあったりと、時間が読めない子ども達も思わず時計に目を引かれると思います。

座るためのイスだけれど、こんな所にも仕掛けがあり子ども達は座ることを忘れて「お母さんにこれなんてかいてあるのー?」と聞いて手遊びをしだすでしょう。他にも迷路がかいてあるイスもありました。

4、安全な噴水がある

暑い時期の水場は子ども達の大好きな遊び場!女の子も男の子もパンツ一丁で遊んでいました。噴水といっても深くできているわけではなく、とても浅く本当に子どもが遊べるために作られている。小さく水が湧き出ていたり、いきなり少しおおきく水が吹き出たりして子ども達はあえてその中に飛び込んでいきます。

 

手押しポンプが設置されていました。これはお母さん達が一生懸命こいで、子ども達が水浴びをしていました。飲むためのものではないので、これも子ども達が水とふれあいながら遊ぶための工夫なのかなと思いました。

5、大人も楽しめる健康遊歩道がある

裸足になって足のツボを刺激してくれる、健康遊歩道という設備もあります。安全な石がゴツゴツでています。私も何回か歩いた事がありますが、かなり痛くて一周するのに時間がかなりかかります。子どもが遊具で遊んでいるときも大人はこちらで楽しめる感じです。

子どもがスイスイと歩いているので「痛くないの?」と聞くと「ぜんぜんー!」と言っていました。

反射区には、刺激が強いので注意して歩いてくださいという注意書きがありました

6、バリアフリーになっている

7、ベンチ

拡大写真

←車イスの方でも段差などあがれるようにスロープがあり、園地に入ることができるようになっていました。トイレも段差はありませんでした。

 

全部で15戸ベンチがありました。→

水飲み場は公園内に三つありました。

8、バスケットコート、広い芝生がある

遊具のある反対側には、バスケットのコートと広い芝生もあり、バスケットや野球も出来そうです。野球ボールなどが民家へ飛んでいかない様に、ちゃんと高い位置までネットがはられています。

私の行った時間帯はこちら側では遊んでいる人はいなかったですが、夕暮れ時など、学校帰りの学生が制服のままバスケットをしている姿などよく見かけます。

9、樹木の様子

気の植えてある本数は少ないですが、藤がのびてつたわっていけるように工夫されています。