公園の名前や場所

 

名称:

幸公園

場所:

愛知県豊橋市幸町

アクセス:

豊鉄バス豊橋駅10番のりば西口線「西口」下車、徒歩3分

開設日:

昭和58年3月31日

愛称:

噴水公園

有料・無料:

入園無料

公営・民営:

公営(市)

   公園のタイプ 

噴水がある広い公園。大きい池があり、子ども達が遊べる遊具などがある。噴水のところは、足をつけて水遊びができるようになっている。ウォッチングに行った日は、子ども達が水着になって泳いでいた。私達も足を水につけて遊んだよ♪

   公園の施設設備

休憩所:

 

 

日よけ付き休憩所は、4〜5箇所程ある。どこの休憩所もベンチとテーブルが置いてあり、くつろげるようになっていた。設置場所は池の真ん中にかけてある橋の途中に、2箇所。噴水の近くなどに設置されていた。

ベンチ:

 

公園のあちらこちらに、多くのベンチが置いてあり、少しあたりを見回すとすぐに見つけられるぐらいの間隔で設置されている。

トイレ:

 

 

4つ設置されている。車椅子用のトイレも2つ設置されている。 

設置場所は、遊具の所にそれぞれ1個ずつ。噴水の近くに1個。

少し離れた所に、1個と公園全体に均等な間隔で設置されていた。

 

 

 

●水道水は、噴水の近くや遊具の近くに設置されている。水が飲めるようになっている。 ●公園の正面には、時計塔が置いてある。 ●噴水の近くには、温度計がある。

 

※注意事項:

 

 

 

  

《利用者への注意書き》

おねがい

●ごみは持ち帰りましょう ●イヌのフンは持ち帰りましょう 

●火気の使用は禁止します ●公園利用以外の駐車を禁止します 

●公園の施設を大切にしましょう

 

 ↑デジタル温度計

クリーンな太陽エネルギーによって発電して動いています。

 この公園のポイント

拡大写真

この公園には、池の真ん中に、幸福橋と名付けられた橋が架かっている。幸福橋は、豊橋福岡東部土地区間整理組合が事業の完工を記念して、21世紀にはばたく子ども達の幸せのかけ橋になることを願い名付けた。 

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幸福橋は、とても長く、広い。橋の上から池を眺めると、風車が回っている。

池には、魚や、カメが泳いでいた。橋の途中に、休憩所があるからそこでゆっくり休んでいられる。

幸福橋

アーチ橋の出会いの情景 

自然の石のやさしさ 

水面にゆれる温かいガスの灯 

季節の訪れをさりげなく告げる長藤

ここに集う人々を優しく迎える幸福橋

 

 噴水で水遊び♪

 

と〜っても気持ちが良い噴水

この公園の楽しいところは、噴水の所で、水遊びが出来る事♪

石を渡ったり、水の中に足をつけたり気持ちイイ♪

小さい子は、水着になって泳いでいる子もいた♪

親子で水遊びに来ている家族もいたよ☆

 

バリアフリーの達成度、安全性など幼児や高齢者への配慮      

トイレ:

車椅子専用のトイレあり。

段差:

 

橋を渡る所もなめらかになっていて、公園全体に段差がないので、車椅子の方でも安心して散歩する事ができる。お年寄りの方にも過ごしやすい環境だと思う。

噴水:

 

 

水の量は、極端に深い所はない。

一番深い所→大人の人の膝、幼児で腰のあたり程である。

幼児、高齢者、障害者の人々にやさしい公園である。

 利用者について

幼児、高齢者、障害者の人たちに多く利用されている。

幼児


親子で来る(子どもと一緒に水遊びをしている)幼稚園の子達が保育士さんと来ていた。(水遊びを楽しんでいる)

高齢者

団体で来て観光したり、夫婦二人でのんびり散歩に来る人もいた。

障害者


団体の人が多かった。橋を渡ったり、散歩したりしていた。

この公園の近くに障害者の方の施設があるので、障害者の方も多く利用している。

その他

 

犬の散歩に公園を利用している人も多くいた。若者は、水遊びが多く、高齢者の方はのんびり散歩する人が多い。

 

拡大写真

公園の正面には、利用者への注意書きや公園全体の地図が書いてあった。

 

※地図には、駐車場、トイレ、遊具などの場所が書かれている。道(藤棚の道)、池(長池)、橋(幸福橋)の場所や名前が書かれていて、初めて利用する人にもわかりやすい。