普通救命救急講習 〜みんなで終了証をGETしよう〜
2001年11月22日・29日の2日間、東陽地区市民館で普通救命救急講習会が開かれました。
通常3時間を1日で行う講習を、1.5時間ずつ2日間に分けて託児付きで行われ、
23名のお母さんが救命術を身につけ、修了証をもらうことができました。
<託児>
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まずは託児室へ。 いざと言う時頼りになるお母さんになるために、 がんばってくるからね! みんなと仲良く遊んで待っててね! |
<1日目>
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止血方法などを、実際にやって見せてもらいました。さすがは、手際がいいですね。
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上手く出来るでしょうか?こんな大きさの布、家には無いな〜。用意しとかなきゃ。
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ポイントさえつかめば、しっかりできるものですね。いつまでも覚えていられるかどうかは別ですが・・・。 |
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実体験を交えて、応急手当の必要性、方法などを講義してもらいました。なるほど、とっても大事な事なんですね。 |
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心配蘇生法の手順の実技です。意識は?口腔内の異物は?呼吸は?無ければ人工呼吸!テキパキ! |
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脈無し!心臓マッサ−ジ!結構強く押してるみたい。加減が難しそう!次回の考課測定で私にも出来るのかな? |
<2日目>
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百聞は一見にしかず!さあやってみよう!時間の許す限り、練習!実際にやるとなるとみんな真剣です。質問も飛び交います。 |
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考課測定本番!強面の?(ホントは気さくな)教官を前に緊張が走ります。 |
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みんな上手じゃん!どきどき!心臓爆発しそう!大まけの3分間だと言うのに、やってみると長い!
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<修了証GET>
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みんながんばったね! やむなく休んだ人は残念でしたが、出席者全員そろってGETです。教官からもお褒めの言葉をいただきました。 よかったね! 定期的に受講して完璧に身につけたいですね。 『人の運命を変える手段』 を手に入れたんですね。 こころしておきます。 |
<みなさんの声>
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とても楽しかった。応急手当の必要性を感じた。
救急車が来るまでの処置がいかに大切かがわかった。
万が一の時、できるだけの手助けがしたい。なんとか家族ぐらいには役立てたい。
短時間の講習でも助かる命が多くなるようで、有意義なことだった。
知らないより、絶対知ってた方が良いと思う。など・・・
=さいごに=
消防署のみなさん、託児ボランティアのみなさん 御協力 本当にありがとうございました。 講習会に参加したみなさんも、忙しい中ホントご苦労さまでした。 これを機会に、同じように子育てをしているお母さんたちに、 救命救急の大切さをどんどん広めていけたら いいなぁと思います。
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<救命救急講習会について>
参加者を10人以上集めて消防署に依頼すれば、開いていただくことができます。 今回のような、普通救命救急講習(3時間講習)の他に、 初級救命救急講習(1時間講習・但し修了証はなし)というのもあります。 詳しくは消防署にお問い合わせください。
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